『一歩先の未来』 byイチロー


イチローは言います『常に、先のことを予測する習慣をつけることは、大事です。』と。

 

イチローはボールを打つとき、投手の手から放たれた時にはどう打つのかイメージを頭の中に描いているといいます。

 

『常に先のことを考えながら動く』ということは、リハビリ介護においても必要な考え方です。

 

相手をベッドからイスに乗り移らせる介護をするとき、ただ力を入れて介護するのではなく、まずは自分の身体を痛めない姿勢やスペースを確認し、次に相手が立ったときのイメージをもちサポートをしていく。

 

これができていないと、乗り移る瞬間にあわてて力を入れてしまい、腰や方を痛めてしまいます。

 

一歩先を考えながら介護をしていくことは、身体にも気持ちにも余裕を作ってくれます。

 

リハビリ介護士 藤原

 

『一歩先を考えて学ぶ介護方法』はこちらへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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