HOME > 実績紹介

国内最多の卒業生を誇る、専門学校社会医学技術学院を3年をかけて卒業。
運動学・解剖学・生理学・神経内科学などたくさんの専門知識を学び、理学療法士の国家資格を取得。

その後、リハビリテーション専門の病院に勤務。

同時に、入院患者様とご家族様に向けた介護教室の講師として、５６０名以上に退院時の介護を指導。

送り出してきた患者様はのべ２００人以上、理学療法士として１００００時間以上経験を積む。
（自主的に介護を学びに行った時間を含めればそれ以上）

また全国リハビリテーションケア合同学会にて、介護教室の必要性を発表している。

現場での空気感や患者様の本当の姿から離れないよう、現在でもリハビリテーション専門病院にて、
これまで学んだ経験と知識を元に自ら考案したリハビリ介護を活用。

入院患者様とそのご家族に向き合いつつ、休日など時間の合間にリハビリ介護セミナーを開催している。


経歴

2006年
社会医学技術学院（東小金井）を修了。
国家資格の理学療法士を取得。

2006年
総合リハビリテーション病院に勤務。
回復期リハビリテーション病棟で半身まひの方の治療に専念。

2007年
介護教室での実技講師。
全国リハビリテーションケア合同学会にて、『家族に対する介護教室の必要性』を発表。

2009年
世界レベルの中枢神経疾患治療であるボバース概念を学ぶ。
北海道にてベーシックコース修了。

2011年
ボバース記念病院（大阪）にて日本に１人しかいないシニアインストラクターのアドバンスコース修了。

2011年
『藤原式リハビリ介護塾』を立ち上げ、ヘルパー・介護福祉士を対象に介護技術のスキルＵＰと腰痛肩こりのセルフマネジメントを毎月開催。 　　　　
NPO法人地域福祉サービス協会　コスモス府中の介護実技講師。

2012年
現在介護がはじめてのご家族を対象とした『藤原式リハビリ介護塾』を開催中。