『これからの夏は脱水に注意』
高齢者は食事も含めて1日2.5リットルの水分が必要と言われています。
ヒトの身体は体重の60%以上が水分で、その15%減少するだけで脱水状態となります。
高齢者の身体は若い人より10%も少ない水分量のため、脱水になりやすいのです。
脱水は生命に関わります。血液の水分が少なくなると、濃くなり脳梗塞や心筋梗塞になる危険も高くなります。
しかし、トイレの回数が増えるからと我慢してしまう方が多いのです。
リハビリのあとは,3食以外に決まった時間に水分を補給するようにしましょう。
リハビリ介護士 藤原
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2013年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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