『リハビリは嘘を言わない!~長嶋茂雄~』
長嶋監督は、NHKきょうの健康の中で
「練習は嘘を言わない。3割打つためには練習を頑張るしかないし、後遺症を克服して歩けるようになるにはリハビリを頑張るしかない。そして、リハビリは毎日続けるものだ。」
と言っていました。
そして
「自分の病気との闘いを続けてく。」と。
さすが、長嶋監督ですね。 多くの患者さんに勇気を与えます!
しかし、ここで気を付けてもらいたいのが、ただひたすら筋力トレーニングのような練習を繰り返せばいいというわけではないことです。
間違った身体の使い方で身体を痛めてしまうこともあるからです。
ご家族が適切にリハビリ介護をできるということは、間違いを減らし、痛みや苦痛を減らすため、自ら動こうと思う気持ちが自然と高めることにつながります。
リハビリ介護士 藤原
2013年2月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Ⅰ【藤原式リハビリ介護】 ②脳卒中患者さんの気持ち
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