『ロコチェック』で機能低下を確かめよう!


 

 

『ロコモーションチェック(ロコチェック)』は日本整形外科学会にて、『運動機能の低下』に早めに気付くためのツールとして提唱されています。

 

7項目のうち1項目でも該当する項目があればロコモティブシンドロームの心配があると判断するものです。

 

□1:片足立ちで靴下がはけない

□2:家の中でつまずいたり滑ったりする

□3:階段を上るのに手すりが必要である

□4:横断歩道を青信号で渡りきれない

□5:15分くらい続けて歩けない

□6:2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1ℓの牛乳パック2個程度)

□7:家のやや重い仕事が困難である(掃除機がけや布団の上げ下ろし)

 

(日本整形外科学会より)

 

『奥様を安心させる介護の仕方』はこちらへ

 

リハビリ介護士 藤原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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