『ロコチェック』で機能低下を確かめよう!
『ロコモーションチェック(ロコチェック)』は日本整形外科学会にて、『運動機能の低下』に早めに気付くためのツールとして提唱されています。
7項目のうち1項目でも該当する項目があればロコモティブシンドロームの心配があると判断するものです。
□1:片足立ちで靴下がはけない
□2:家の中でつまずいたり滑ったりする
□3:階段を上るのに手すりが必要である
□4:横断歩道を青信号で渡りきれない
□5:15分くらい続けて歩けない
□6:2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1ℓの牛乳パック2個程度)
□7:家のやや重い仕事が困難である(掃除機がけや布団の上げ下ろし)
(日本整形外科学会より)
リハビリ介護士 藤原
2013年5月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:《家族にできるチェックリスト》
Comments
コメントをどうぞ
コメントを投稿するにはログインしてください。