『本人の動きを止める介護』
介護をすること = 本人に頑張らせること。全てを助けること。
というのは間違いです。
なぜなら、リハビリになるからと、できるだけ本人に頑張らせ、無理に力を入れて立ち上がることができたとしても、それは長続きしないからです。
むしろ、痛みが強くなったり疲れやすくなったりすることで介護されることが嫌になることもあります。
せっかく、自分の力を出して立ち上がろうとしても、間違った方法でサポートされては逆に立ち上がりにくいだけです。
では、どうすればいいのでしょうか?
リハビリ介護士 藤原
2013年8月17日 | コメント/トラックバック(0) |