『外出すると寝込む家』


 

昨日、劇的ビフォーアフターが放送されました。

 

27歳で妻が左半身マヒになり、夫がなんとか介護してきた18年間。

 

夫も50歳を過ぎてから、介護が大変になってきた。

 

家は車椅子での移動は狭くて困難。

 

段差を乗り越えて歩く介護も大変。

 

道路と敷地の高低差1m20cmもあり、一度出かけると体力を使ってしまい、妻は外出後2日寝たきりになってしまう。

 

介護する側される側も辛い生活。

 

今回の匠は前谷卓嗣さん

 

リフォーム後

 

夫は言いました。

 

『勇気と活力をもらいました。また、これからも頑張っていきたいと思います。』

 

外出がもっとし易くなり、介護生活が楽しくなる家。

 

こういう家と家族をみると、在宅介護はやっぱり良いものだなと感じました。

 

 

リハビリ介護士  藤原

 

『夫の気持ちが伝わる介護』はこちらから