『マヒしている身体をリハビリ介護するときのコツ』


マヒしている手足は、力が入らなかったり、勝手に力が入ってしまったりします。

 

マヒというのは、脳からのコントロールが効かなくなった異常なパターンと言えます。

 

コントロールが効かなくなった手足に正常なパターンを強要することはできません。

 

そのため、原因となっている異常なパターンにさせないという視点が大切となってきます。

 

早期に筋力を鍛えるがあまり、異常なパターンを増やしてはいけません。

 

リハビリ介護するときは、過度に努力をさせないように行うということがコツです。

 

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リハビリ介護士 藤原