『なんでただやる介護でなくて、リハビリ介護なの?』
もちろん、ただやる介護を全て否定するわけではありません。
多くの方を効率よく物を運ぶには役立つかもしれません。
しかし、相手は人間です。
単純な作業では済まないのがリハビリや介護で難しい所です。
性格、障がいの程度、筋力、感覚、関節可動域、認知、やる気、環境、課題、、、
相手の動きに影響することは多くあります。
では、その中から何を気をつけて介護をすれば良いのでしょうか?
答えは、全てです。
しかし、ポイントはあります。
リハビリ介護では、本人と介護者が、お互い痛くなく楽な介護方法を目指しています。
もちろん、1人1人体格も障がいも違うため、理想は個別にお伝えしたいところではありますが。
まずは、介護が初めての方でも、考えながら動けるようになるキッカケにしてください。
「あなたは、将来介護が必要になったとき、どんな介護をされたいですか?」
リハビリ介護士 藤原
2013年8月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:Ⅰ【藤原式リハビリ介護】 ①リハビリ介護とは