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『介護でよく見る光景』から考えよう①
①ベッドの柵につかまり、力をいれて寝返りをしていることはありませんか?
この場合、肩や首を痛めてしまい、寝れない原因の一つにもなります。
柵につかまり力を入れて寝返るということは、手の力を頼りにしているということです。
私たちが寝返りをするときには柵は必要ありません。
ここで考えることは、なぜ柵を使わないと寝返りができないかということです。
今回は詳しくお伝えしませんが、答えは一つではありません。
ですが、この視点をもつことで、より障がいを理解し、解決の糸口を見つけるきっかけとなります。
リハビリ介護士 藤原
2013年8月9日 | コメント/トラックバック(0) |
