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『FIM(機能的自立度評価法)の講演会』

『介護でよく見る光景』から考えよう①


①ベッドの柵につかまり、力をいれて寝返りをしていることはありませんか?

 

この場合、肩や首を痛めてしまい、寝れない原因の一つにもなります。

 


柵につかまり力を入れて寝返るということは、手の力を頼りにしているということです。

 

私たちが寝返りをするときには柵は必要ありません。

 

ここで考えることは、なぜ柵を使わないと寝返りができないかということです。

 

今回は詳しくお伝えしませんが、答えは一つではありません。

 

ですが、この視点をもつことで、より障がいを理解し、解決の糸口を見つけるきっかけとなります。

 

リハビリ介護士 藤原

 

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