最新情報

2014年1月12日Ⅰ【藤原式リハビリ介護】
『介護保険制度はこれでいいのか?』
2014年1月9日≪今日の出来事≫
『年明けの訪問』
2013年12月27日Ⅰ【藤原式リハビリ介護】
『86歳の母を無理なく立ち上がり介護した方法!』
2013年12月14日≪今日の出来事≫
『退院した患者さんからの手紙』
2013年12月13日≪今日の出来事≫
『FIM(機能的自立度評価法)の講演会』

『寝たきりでぼけないためにできること』


病院に入院すると、リハビリ以外の時間をベッドで過ごし、

真っ白の天井を見て、安静に寝るだけの期間があります。


そんなとき、家族としてはこのままボケてしまうのではないか心配になってしまいます。

 

では、こんなときどうすればいいのでしょうか?

 

それは、「時間日付」といった認識を低下させないということです。


そのために、病室の目に見えるところに「カレンダー」と「時計」を置くようにしましょう。


ちょっと目に見えるところに貼るだけで、毎日の確認ができますよね。

 

新聞でも良いと思います。


是非、持って行ってあげてください。


リハビリ介護士  藤原

 

『はじめての介護、家族ができること』はこちらから