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2014年1月12日Ⅰ【藤原式リハビリ介護】
『介護保険制度はこれでいいのか?』
2014年1月9日≪今日の出来事≫
『年明けの訪問』
2013年12月27日Ⅰ【藤原式リハビリ介護】
『86歳の母を無理なく立ち上がり介護した方法!』
2013年12月14日≪今日の出来事≫
『退院した患者さんからの手紙』
2013年12月13日≪今日の出来事≫
『FIM(機能的自立度評価法)の講演会』

『ロコモティブシンドローム』


ロコモティブシンドロームとは運動器の障がいによって自立度が低下し、要介護の状態や要介護の危険のある状態と定義されています。

運動器とは身体を構成・支持し運動を可能にする器官のことです。

組織としては骨、軟骨、筋肉、靭帯、神経がそれに相当します。

平成22年度の厚生労働省国民生活基礎調査によると、介護が必要になった主な原因として

脳卒中が21.5%ともっとも多く

次に、運動器の障がいである関節疾患、骨折、転倒は21.1%と2番目に多い原因です。

(引用文献:整形、災害外科 岸本ら ロコモティブシンドロームとしての骨粗しょう症2013)

 

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リハビリ介護士 藤原