『最強のふたり』
不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。
スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。
すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。(シネマトゥデイより)
この映画は、介護ということを、介護される側、介護する側から感じられるようになっている気がします。
大富豪でお金があっても、1人では解決できないことがあったり、そこに気づける人、気づけない人がいます。
相手の気持ちを察知して、行動をとることができること、それはとても心温まることだと思います。
リハビリ介護士 藤原
2013年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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